モーゲンスタン陽子
カナダ、アメリカ、日本、ドイツを基盤に創作活動・翻訳を行っています。
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2019年、ギリシャのEylands Book Awardsのファイナリストとなった短編集 A Perfect Day to Die が2022年カナダのゲルニカ・エディションズより刊行されました。 2024年9月、ドイツのシュタイン市より文学奨励賞を受賞しました。
ドイツでの翻訳・通訳ご依頼につきましてはこちらをごらんください。
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<単行本>
- 短編集 A Perfect Day to Die カナダのGuernica Editions より発売中。
- 小説 Double Exile アメリカのRed Giant Books より発売中。
- 翻訳『北斎と応為』彩流社より発売中。(「日本翻訳大賞」二次選考審査対象作品)紹介ビデオはこちら。
- 『英語の雑談力があがるちょっとしたフレーズ』幻冬舎より発売中。
<エッセイ・短編小説>
2010年、短編がトロントの出版社ブックランド・プレス社の人気シリーズ『カナディアン・ヴォイスィズ』第2巻に収録されました。(同作品は2011年モントリオールのリンダ・リース出版のウェブマガジン、サロン.II. にも掲載されました。)
2011年、短編がトロント、イグザイル・エディション出版のグロリア・バンダービルト文学賞にノミネートされました。(同作品は2012年、モントリオール・レビュー誌5月号に掲載されました。)
アメリカの文芸誌『グレート・レイクス・レビュー』2012年秋冬号と2013年春夏号に短編小説が掲載されました。また、カナダの全国紙『グローブ・アンド・メール』紙にエッセイが掲載されました。
2014年、短編がイギリスのオンライン・マガジン『ザ・レッド・ライン』に掲載されました。
2016年、短編がカナダの文芸誌『アンテサード』に掲載されました。
2018年、短編がアメリカのFlash Fiction Online, Great Lakes Review, カナダのCommuterLitに掲載されました。
2021年、ニューヨークの人権団体 The International Human Rights Arts Festival 刊行の短編集に掲載されました。
<オンライン記事>
<インタビュー>
- ニューズウィーク日本版ウェブサイト(2017〜)
- NewSphere(2015〜)
- カナダの女性作家グループ「グループ・オブ・エイト」担当コラム(2015年〜)
- マイナビニュース「喫煙・タバコへの世界的な取り組み - WHOが実施する世界禁煙デー」2015年5月
- カナダの日系誌TORJAの書評コラム「もっとカナダにCanLit!」2012年〜2014年
- 他、 woman excite など。
<インタビュー>
- 東京FM タイムライン http://www.tfm.co.jp/timeline/index.php 2018年5月、2017年7月
- Trip it Easy (produced by H.I.S.) 「絶対買いたい! ドイツで有名なお土産」、「初カナダ旅行におすすめ! バンクーバーの魅力あふれるスポット」2016年10月
- マイナビウーマン「fatとslim が同じ意味に!? 直訳しても伝わらない英語集」2014年11月
モーゲンスタン陽子
東京都出身。筑波大学卒業後、教育関係の編集プロダクションに入り、数々の学習書、教科書、雑誌等を編集・執筆する。独立後はフリーランスで執筆活動を続け、カルチャームック、全国入試問題の解説、TOEIC 練習問題の作成など行う。『地球の歩き方』カナダ東部版99-00年では取材から執筆、編集までを担当。
その後ドイツに7年暮らし、2人の子供を育てながらフリーで翻訳(英語・独語)や編集を続ける。
2008年よりカナダにて、子供の就学を機に執筆活動を再開。地元各日系紙、ウェブマガジン等のコラム(英語・日本語)執筆ほか、作家としてデビュー。また、カナダのベスト出版社の栄誉を3年連続受賞し、歴史的にも由緒あるアナンシ出版社、グラウンドウッド出版社でインターンを経験(マーケティング)。
2011年よりふたたびドイツ在住。
筑波大学で政治学学士、カナダのシェリダンカレッジにてジャーナリズムのディプロマ、ドイツのバンベルク大学院にて英米文学の修士号取得。